胃腸に優しい「ケール・スムージー」
先週の金曜日、仕事で行った先のレストランのカウンターにて。
胃の手術をして療養していたはずのシェフに会いました。
彼はベトナム系アメリカ人
(以前の記事 遠山の金さんのお店でたまたま出会ったシェフ)
前回あった時の彼は、
胃のバイパス手術ともう一つ何か大きな手術をしたと言っていた。
2か月間の入院だったとのこと。
病気のことはよく分からないけど、
アメリカで二か月の入院は相当大きい。
心臓のバイパス手術だって
二日で追い出されるのだから。
その時、彼は、今は回復のために仕事は休んでいて
療養中だと言っていた。
が、その日、私が行った仕事先で彼はもう働いていた。
「あれ、どうしたの? もう大丈夫なの?」
と聞くと
家にずっといても、退屈だし、お金もいるし、週二回だけね」
とウインク。
顔色もいい。良かった。
そこに60代の女性の従業員も会話に加わり、
健康の話に。
会話の中で、出てきたのがこのケールスムージー。
60代の女性が、
「娘が最近ずっと胃腸の調子が悪くて困っているの、
あなたと同じ病気かしら」と言っていたら
そのシェフが、
このケールのスムージーを彼女に勧めていたのです。
「俺は、これを飲み始めてから、
絶不調だった胃腸と体調がすっごく回復したんだ」
彼は、熱心に、どれくらい体調がよくなったかを説明していた。
彼の今の顔色を見てると、本当に効きそうに感じた。
私も最近ストレスでか胃が痛いのが続いていたので
興味がでてきた。
作り方を聞いて、
さっそくその日の帰り道、材料を買って帰った。
ケールスムージーの作り方
材料(2人分)
バナナ 1本
ケール 2枚くらい
人参 細目一本
コットンキャンディー ブドウ (私のアレンジなので、なくてもOK)
牛乳 適量(材料が少し浸るくらい)
作り方
1. 人参やケールなどの材料を適度な大きさに切る。
2. 材料をミキサーに入れる
3. 牛乳を注ぐ。材料が少し浸るくらい。
4. ミキサーのスイッチオン!
5. 出来上がり
感想
ケールが入ることでクセが強くなるかなと思っていたら、
なんとなんと、
結構おいしかった♪
ブドウは私が勝手に入れたので、なくてもよいですが、
バナナに加えて、甘味が欲しかったので入れました。
一回目は、ニンジンが少しツブで残っていたので、
二回目は、長めに回してツブはなし。
3回目はケールを増やしてみました。
変わらず、おいしかったです。
3日目の胃の調子
昨日、土曜日は午後は4時間お昼寝をし、
睡眠も久々にばっちりとりました。
今日でケール・スムージー三日目。
土日で仕事がお休みなのもあるかもですが、
胃の痛みは消えてきました。
明日は月曜日。
さて、どっちに変わるかな?笑
病は気から。
とか
信じる者は救われる
とか
色々あるけど
とりあえず、ケール一束がなくなるまで続けてみよう♪
最後まで読んでくれてありがとうございます。
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