アメリカの住宅:屋根の張り替えガイド・費用、日数、契約時に気を付けるべきこと

屋根の張り替えは、家を所有する上で避けられないメンテナンスの一つです。アメリカに住んでいると、特に厳しい気候条件にさらされるため、定期的な屋根のメンテナンスが必要となります。本記事では、実際の経験を基に、屋根の張り替えにかかる費用、日数、そして契約時に気を付けるポイントについて詳しく説明します。

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屋根の張り替えにかかる費用

我が家の屋根は20年以上経過しており、劣化がはげしくなっていました。20年たった屋根の張り替えをしていないことで保険代が上げられていた為、先日、意を決して、アメリカ特有の瓦・シングルの張替+フェイシャの修理を実行に移しました。

上の画像は我が家とそっくりな家で、修復した部分に赤と黄色で矢印をつけて説明しています。また各項目に我が家の実際の経験内容を記載していますのでご参考にどうぞ。

材料費と工賃

屋根の張り替え 材料費と工賃

屋根の張り替えにかかる費用は、材料と工賃に大きく分かれます。
一般的な屋根材としてはアスファルトシングル、木材、金属、粘土瓦などがあります。それぞれの材料には異なる価格帯がありますが、最も一般的なアスファルトシングルの場合、1平方フィートあたりの費用は約3ドルから5ドルです。

工賃については、地域や業者によって異なりますが、1平方フィートあたりの工賃はおおよそ2ドルから5ドル程度です。これにより、標準的な2000平方フィートの屋根の張り替えには、材料費と工賃を合わせておおよそ1万ドルから2万ドルの費用がかかります。

 我が家の場合:屋根の張り替え費用は1万ドル(フェイシャ切り取り修繕+古い屋根の撤去費用の代金を含む)平均的サイズで二階建て
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追加費用

さらに、古い屋根材の撤去費用や、屋根下地の修理が必要な場合、その費用も追加されます。これらの費用は、1平方フィートあたり1ドルから3ドル程度となることが一般的です。

 我が家の場合:追加でかかったのは  フェイシャ部分の塗装代金 700ドル

屋根の張り替えにかかる日数

アメリカ 屋根張り替え 作業期間

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プロジェクトの規模と条件

屋根の張り替えにかかる日数は、屋根のサイズ、材料、天候条件、そして作業員の人数によって異なります。一般的には、標準的な2000平方フィートの家の場合、工事は3日から1週間程度で完了します。

 我が家の場合:屋根張り替えに要した期間は実質7日間(6/4スタートで完了は6/11)。塗装は別途で1日(+2日、気になるところを直してもらったため)作業員は毎日5人

天候の影響

天候が良好であることが重要です。雨や強風が予想される場合、作業が中断する可能性があり、その場合は工期が延びることがあります。工事を計画する際には、天候予報を確認し、作業がスムーズに進むように調整することが推奨されます。

 我が家の場合:暑さの影響か作業開始前に聞いていたのは3日間でしたが、だいぶ遅延しました。

契約時に気を付けること

アメリカ・屋根の張り替え 契約時に気を付けること

信頼できる業者選び

まず、信頼できる業者を選ぶことが最も重要です。口コミやレビューを確認し、実績のある業者を選びましょう。また、ライセンスと保険の有無も必ず確認することが必要です。

 我が家の場合:知り合いのツテでおススメのライセンス資格のある業者を雇いました。実際にいつも使っている業者ということで安心感を重視です。

詳細な見積もり

契約を結ぶ前に、詳細な見積もりを複数の業者から取得することが推奨されます。見積もりには、材料費、工賃、追加費用、工期が明確に記載されていることを確認しましょう。

 我が家の場合:知り合いのツテでしたので私の場合は口頭+テキストメッセージで完了。

保証内容の確認

屋根の張り替えには通常、施工保証が付いています。保証期間や保証の範囲を確認し、契約書に明記されていることを確認してください。

工事の進行管理

工事の進行状況を定期的に確認し、問題が発生した場合にはすぐに業者と連絡を取り合うことが重要です。また、最終検査を行い、工事が完了した後にすべての作業が満足のいくものであることを確認しましょう

我が家の場合:最終チェックで納得がいかない箇所が数か所ありました。再度別日に来てもらい直してもらいました。この際にはがれた塗装は別料金と発覚し、残念な気分でした。

支払い時期と支払い方法の確認

支払い方は業者によって様々です。前金(デポジット)が必要なのか、一括後払いどうかを確認しましょう。また、支払い方法は現金のみか、クレジットカード決済可能かなども重要なポイントです。

 我が家の場合:材料費とゴミ撤去用のダンプスターを借りる費用として6000ドルを作業前日までに前払い、作業完了の確認後、残り4000ドルを支払いました。ただ、支払い方法の部分に話のずれがあり、クレジットカード使用可能と聞いていたはずが、作業前に現金もしくは小切手、ZELLEのみだとなり、焦りました。*支払い方法の確認はしっかりしておくことをお勧めします。

我が家に起きたトラブル

工程日数延長の繰り返し:これはかなりのストレスでした。来ると聞いていた日に連絡なく来ない日もあり、こちらから聞くと急遽別件がなどと。。苦笑

急に現金オンリー?:クレジットカード支払いOKという話が急に現金のみと言い始めたこと。これに伴い夜な夜な数日ATMに何度も通う羽目に。。。

フェイシャの塗装なしで作業完了?:これはびっくりでした。作業中にはがれたフェイシャの塗装の部分と、切除して付け替えたフェイシャの木の部分に塗装がされていない!?そこ別料金?はぁ??聞いてないよぉ~!(ダチョウ倶楽部状態。苦笑)
翌日塗装業者が来てペイントしてくれましたが、納得いかない箇所に私がダメ出しを繰り返し、現在この塗装の最終段階です。(3回目の修正を要望中)

 

屋根の張り替え工事の感想

roofing nailer

BOSTITCHコイル ルーフィングネイラー、1-3/4インチ~1-3/4インチ

今回、我が家はずっと気になっていた屋根の張り替えをし、今は屋根に関してはほっとひと段落な気持ちです。
でも、毎日、早朝に業者さんが来るのは、なかなか神経を使って大変です。会社のスケジュール調整や騒音との闘い、大人数で来るため。ガレージから車を出すタイミングの気遣いなど、まったくもって気楽ではなかったです。加えて、うちの場合は犬がギャンギャンうるさく、トイレのために庭にも出せず、ついでにトレードの時間帯。。いつも通りに行動できない朝って、かなりのストレスが溜まるもんなんですね。

まとめ

アメリカでの屋根の張り替えは大きな投資(家を売る際に支払った費用を価値として上乗せ可能なため)ですが、適切に計画し、信頼できる業者を選ぶことで、スムーズかつ安全に進めることができます。費用と時間を正確に把握し、契約時に注意すべきポイントを押さえておくことで、トラブルを未然に防ぐことができます。

 

おまけ:我が家は、この工事最中に、二階のバスルームのパイプ破損?から一階のキッチンに大量の水漏れ事件が発生!
現在、家屋の保険会社とパイプと浴槽修理の件が進行中。。。まだまだ終わらない家のメンテナンスにストレスMAXの状態です。(苦笑)

とりあえず、この件に関しては別記事で書きましょう。。。きっとこの次々に起きることも経験。いつかの思い出となるように、そして誰かの役に立つように。

それでは今日も最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。
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